幹部管理者研修 開催

10/25 （土）、年に一度の幹部管理者研修がパルテノン多摩にて開催されました。院長・施設長、常勤医師、課長以上の職員が一同に会して行う貴重な学びの機会となっています。

今年のテーマは「地域ニーズに応えるためには」。河北博文理事長の基調講演を皮きりに、地域づくり推進室・中部地域包括支援センターによる、地域住民から実際に寄せられた要望などの情報提供がありました。

河北博文理事長

あいセーフティネットの「あい」は「I （主体）」であり 「愛」でもある素晴らしい名称と解説。

多摩市中部地域包括支援センター
センター長

地域づくり推進課
室長

地域ニーズに応えるアイデアが続々

後半は「地域ニーズに応えるために我々は何をすべきか？」と題し、６つのグループに分かれ、熱いディスカッションが繰り広げられました。最後に、各チームの代表者がプレゼンを行い、明石のぞみ多摩事業部長よりグループワークの総括をしていただきました。あいセーフティネットの今後の発展のためのさまざまなアイデアが共有され、2026年度の事業計画に活かされます。

当法人では階層別に年間30回の職員研修を実施し、教育に力を入れています。

職種を超えて財団のビジョンやミッションを共有し、自分達で考え、具現化できる人材育成を行っています。

杉並事業部の幹部もオブザーバー参加